看護学部 看護学領域科目小児看護学Pediatric Nursing

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研究室HP

2017

 小児看護の目的は、子どもの権利を尊重し、一人ひとりの子どもが健康に育つことのできる環境を整え、生活の質(QOL)が向上するように支援することにあります。乳児期から思春期まで、幅広い年齢の発達段階を捉え、身体・心理・社会の側面から対象を理解し、子どもを支える家族と共に、それぞれの子どもに適した援助を行います。
 教育は、小児看護に必要な知識・技術・態度の習得を目標として、2学年では、子どもの各発達段階の特徴と取り巻く環境、疾患・障がいをもつ子どもの理解と看護が学べるように講義を行います。3学年では、疾患・障がいをもつ子どもと家族を理解し、適切なアセスメントと援助が主体的に行えることを目指し、演習と病院での臨地実習を行います。
研究では、プライマリケアにおける慢性疾患・障がいをもつ子どもと家族支援に関する研究、児童虐待の予防に関する研究に取り組み、地域に貢献できる活動を目指し、日々教育と研究に臨んでいます。

お問い合わせ

TEL: / FAX: / Email: hashi-s@kanazawa-med.ac.jp

所属者紹介

講師

  • 土師 しのぶ
  • 寺井 孝弘

助教

  • 石井 和美

主な研究業績

部門別研究業績

  • 親の心理的特徴に着目した児童虐待のリスクアセスメント項目リストの検討.  寺井孝弘. 石川看護雑誌, 第15巻, 39-50, 2018.
  • 喘息の幼児を育てる母親が認識する育児ストレスと家族機能の関連. 土師しのぶ. 日本小児アレルギー学会誌, 第32巻, 第2号, 241-248, 2018.
  • 保湿成分入りの不織布タオルによる部分清拭が高齢者の皮膚に与える影響. 石井和美, 川島和代, 中田弘子. 日本看護技術学会学術集会, 2017.
  • NICUに入院経験のある児の父親が認識する夫婦の関係性と愛着. 須磨佳代子, 土師しのぶ, 寺井孝弘. 日本新生児看護学会学術集会, 2016.
  • 子育て支援センターにおける小児看護学演習の学び. 寺井孝弘, 宮内環. 看護実践学会誌, 第28巻, 第1号, 9-16, 2015.

主な外部研究資金

  • 2016年度~2017年度, 学術研究助成基金助成金, 挑戦的萌芽, 幼児の喘息疾患管理アドヒアランス向上のための支援モデル開発, 研究代表者: 土師しのぶ
  • 2018年度~2019年度, 科学研究費補助金 若手研究, 妊娠期からのポピュレーションアプローチ―育児困難心性尺度の使用可能性の検討―, 研究代表者: 寺井孝弘  
  • 2013年度~2016年度, 科学研究費補助金 若手研究(B), 養育者の心理傾向に着目した虐待へのポピュレーションアプローチに関する研究, 研究代表者: 寺井孝弘